このクイズについて

問題は、AI 画像が悪用されやすい3つの場面(フリマの商品写真・退去時の部屋の写真・マッチングアプリのプロフィール写真)から作りました。AI 画像は2026年10月16日に ChatGPT の画像生成で作ったもので、本物の写真を AI に渡さず、場面を文章で説明して作っています。1枚につき1回の指示で作り、作り直しや手直しはしていません。

本物の写真は、写真の共有サイト Unsplash で公開されている写真です。答え合わせの画面に撮影者の名前を載せています。答え合わせで示す「AI の跡」は、画像を拡大して確かめたもので、AI だと断定できる証拠ではなく、疑うきっかけになる手がかりです。

AI 画像を見分ける5つの着眼点

  1. 文字: ロゴ、ラベル、看板、黒板の文字。文字の形に見えても、拡大すると単語になっていないことがあります。
  2. 手と指: 指の数、指の重なり方、指輪のはまり方。絡み合った指は、どの指がどの手のものかたどってみます。
  3. つながり: 窓の外の景色、配管、棚の金具、靴ひも。つながっているはずのものが途中で消えていないか確かめます。
  4. 左右・対になるもの: 左右の靴、両耳のピアス、窓の取っ手。片方だけ形が違うことがあります。
  5. 光と影: 日差しの向きと影の向き、窓に映るもの。ただし、最新の AI は光と影もかなり正確に描きます。

ほかの確かめ方はAI画像の見分け方で詳しく解説しています。

目で見て分からない AI 画像も増えています

クイズの AI 画像は、どれも1回の指示で作ったものですが、ぱっと見では本物と区別がつかなかったはずです。何度か作り直したり、写真の一部だけを AI で直したりすると、目で見て分かる跡はほとんど残りません。

OpenAI は、ChatGPT で作った画像に C2PA(コンテンツクレデンシャル)の記録と、目に見えない透かし(SynthID)の両方を入れると説明しています。このクイズの元の画像ファイルにも、C2PA の記録が入っていました。ただし、C2PA の記録はスクリーンショットやファイルの変換で消えることがあります。このページの画像も、表示用に変換したため、記録は残っていません。

PEA の鑑定では、C2PA などの記録に加えて、撮影の記録(Exif)や、目に見えない画素の性質まで、性質の異なる8つの解析で確かめ、1〜10のグレードで示します。どの方法にも見逃しや誤りがあるため、結果は判断の材料の一つとして使ってください。

よくある質問

クイズの AI 画像は、どうやって作りましたか?

2026年10月16日に、ChatGPT の画像生成で作りました。本物の写真を AI に渡さず、場面を文章で説明して作っています。写っている人物は実在しません。1枚につき1回の指示で作り、作り直しや手直しはしていません。

本物の写真は、どこから持ってきましたか?

写真の共有サイト Unsplash で公開されている写真(Unsplash ライセンス)を使っています。撮影者の名前は答え合わせの画面に載せています。AI は使われていませんが、明るさや色合いの調整など、撮影後の一般的な補正がされている場合があります。

目で見て AI の跡が見つからなければ、本物と考えてよいですか?

いいえ。このクイズの AI 画像は1回の指示で作ったものですが、何度か作り直したり、一部だけを AI で直したりすると、目で見て分かる跡はほとんど残りません。見た目のチェックは、疑うきっかけを見つける方法として使ってください。

ChatGPT で作った画像には、AI で作った印が残りますか?

OpenAI は、ChatGPT で作った画像に、C2PA(コンテンツクレデンシャル)の記録と、目に見えない透かし(SynthID)の両方を入れると説明しています。実際に、このクイズの元の画像ファイルにも C2PA の記録が入っていました。ただし、C2PA の記録はスクリーンショットやファイルの変換で消えることがあります(このページの画像も、変換したため記録は残っていません)。

答えやタップした位置は、どこかに送信されますか?

画像やタップした位置は送信しません。最後まで解いたときに、正解した問題の数だけをアクセス解析(Google アナリティクス)に送ります。

出典